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大田神社に行こう!」の
補足です!

まったくの前知識なく「太田神社に行こう」と決めた時に最初に調べたのは、死んだ人いるかを調べました(笑)。実際に登ってみて、それは気にすることないと思いましたよ。

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太田神社参拝で一番のポイントは、「靴」だと思います。

しかも、山道重視の底厚の靴を選ぶよりも、最後の鉄の鎖を登るのに適した「靴」を選ぶことだと思いました。



所要時間 : 登り約1時間 降りるの約40分 (慣れると40分くらいで登れます。早い人は30分かからないです。)

私の場合、持ち物、服装。

【スタイル】 : リックを背負い手ぶらの軽装(虫のいない季節は半袖ポロシャツにGパン)・スニーカー

【リックの中身】:水500ml×2 カメラ 厚手の長袖、 携帯 タオル 




■出発前に大切な書類とか、パスワードとか、通帳一式とか、重用事項を記載した紙を万が一の時の為に自宅や会社に用意して置いてきました。(最初だけですが本当です。最初はどんな所かまったく不明だったので。)

■日本一危険な神社かもしれない太田神社に行く旨を家族に伝えて出発しました。

■防虫対策、防寒対策、水分の補給は、しっかりした方がいいと思います。

■リスクの回避 ここは危ないと思った所

・ 降りるときに、木々に足をとられて転ぶこと。骨折の可能性。
・ 前にいる人が触った石が落ちてくる落石。ヘルメットがあれば良いかも。
・最初の階段は急です。

■虫の少ない季節、虫の活動が鈍足な早朝は、おすすめです。ここら辺のブヨ、アブ、蚊のアタックはすさまじい。しかも、ありえない場所を刺してくる。

■水は500mlでは、ぜんぜん足りなった。1,2リットル(500ml×2)は欲しいかな。2リットルでも100円しない。

■マムシ、ヒグマもいるらしい。マムシは臆病だから自分から襲ってこない。以前、かまれたら毒の周りを遅くする為にゆっくり下山との認識でしたが、最近では、走っても毒の周りに関係ないみたいなことも聞きます。小さければ致死率も低いみたいです。私は、水でしっかり患部を洗って走るつもりです。

ヒグマが出るような雰囲気じゃないような気もしますが、実際に登っている時に思ったことは、ヒグマが出たら、足がフラフラなので逃げ切れないなと思いました。戦えるような武器も落ちていないです。登れる木もないです。


■出発前におにぎり食べたので食料を持って上がらなかったが、万が一の時の為に簡単な食料もあった方がいい気がした。

■普段、軽いトレーニングくらいしておくのがいいかもしれません。

■鉄の鎖の登り降りで、鉄サビが服につくので、あまりいい服は避けた方が無難です。

■一本道なので迷うことはない。

■本殿のある洞窟には、非常用の水が備えられてある。



6月末に登ると旗があります(笑)第3週もしくは第4週の火曜日だったかな?お祭りです。


■太田神社の本編は、こちらです<<<<








チャリやバイク旅行のお兄さんが、散歩するように軽装でスタスタと登る人もいます。

最後の鎖の前でリタイアする人も多いです。

無理をしないでマイペースで参拝しましょう。








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